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知ってる?日本のカメラメーカー7社の社名の由来
日本のカメラメーカー7社の社名には、どのような由来があるのでしょうか。
富士フイルム
日本のシンボルともいえる富士山を由来とする富士フイルムという社名には、初代の社長淺野修一氏の想いが込められています。フィルムを自国である日本で生産していくという強い気持ちを込めて、東海道から目にすることのできる富士山を社名に取り入れました。
ソニー
音という単語の「SONIC」とその語源となる「SONUS」、小さい・坊やという意味を持つSONNYを由来としています。人種に関係なく、世界中の人々がスムーズに呼べるような名前を目指してつけられました。また、Nがひとつ少ないのはSONNYでは「損」をイメージさせてしまうためだとされています。
ペンタックス
ペンタックスは、元々は「旭光学工業株式会社」という社名でカメラの製造をはじめました。一眼レフカメラにペンタプリズムを搭載した「アサヒペンタックス」を発売したことに由来する説と、ヘブライ語のペンテコステ(キリスト教の聖霊降臨日)から由来する説などがあります。
ニコン
ニコンという社名は、当時の日本光学工業株式会社を略称したNIKKOを土台として誕生しました。NIKKOをベースとしたまま、最後にNをつけることで男性的な雰囲気をプラスしたといわれています。日本語では「ニコン」という発音が一般的ですが、アメリカでは「ナイコン」という発声がポピュラーです。
オリンパス
オリンパスは神様たちが住む山、オリンパスにちなんで名付けられました。日本はもちろん世界中で愛される製品作りをしていこうという意気込みが詰まっています。
リコー
この社名は、旧社名の理研光学工業株式会社の略称に由来しています。理という文字と光という文字をとってリコーとなりました。
パナソニック
パナソニックは汎くという意味と音という意味を持った造語をもとに誕生しました。この単語には、自らが生み出す音楽が世界中に響き渡ってほしい、という想いが込められています。
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会社名 |
株式会社 スリースター商会 |
所在地 |
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電話番号 |
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FAX |
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業務内容 |
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